測定環境の構築
>キター!!
>とうとうアレがキタどうしようヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノ
そうです、測定用マイクを注文してみました。
そいつの名前はBEHRINGER ECM8000!
早速開封するとこんな感じ↓
>おお、なんという質感の高さ…(* ̄┏Д┓ ̄*) ポッ
このマイクのスペック表を見ると
ほぼフラットで測定できる点です。
以下のURL↓を参照くださればわかります。
http://www.behringer.com/ECM8000/index.cfm?lang=ENG
これがなんと6900円で買えます。
金色したカラオケマイクより安いのでは…
購入先はサウンドハウスさん↓
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EECM8000
梱包も丁寧でした。
さあこれで測定開始!
と思いきや、実はECM8000にはファンタム電源なる物が必要とのこと。
>ナニクソー!
と思いきやとりあえず探してみると結構なお値段がするではないでしょうか?
高い…高い…高い…
とそこで、
>ナニ!?
>今自作?とか書いてなかった??
MaA'sさんのHPを見つけました。
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Circuit/5087/phantom.html
>C(コンデンサ)とR(抵抗)だけでできるんだ…ふーん
さっそく名古屋は大須にお買い物
【お買い物リスト】
部品 個数 値段
ケース 1 500円
キャノンオス 1 550円
キャノンメス 1 550円
基板 1 50円
電池スナップ 2 100円
コンデンサ 4 380円
抵抗 7 55円
LED 2 10円
9V乾電池 2 200円
完成の喜び 1 プライスレス
材料がそろったので早速半日潰して作って見ました。↓
ナニが難しいかというと、箱に穴を開ける作業だったりする…
完成も束の間、コレを動かすのにはケーブルがいるんですよ。
早速近所の楽器屋に行きました。
>ケーブル高けぇ; ̄ロ ̄)!!
>ケーブルが2本で6千円する…щ(゜ロ゜щ)
電源より高い…でも買うしかないか…
これで測定環境は整った
次回は実際に測定かな?
つづく